早いもので今年も残りわずか
大晦日はガキ使い、紅白、RIZN と毎年恒例のイベントが盛りだくさん。
特に今回のRIZN(格闘技のイベント) は対戦カードが発表されたときに衝撃が走りました❗
発表されたのはボクシングのレジェンド、フロイド・メイウェザーと‛神童’那須川天心選手のスペシャルマッチが発表!
前回のRIZNで天心VS堀口 両選手がキックボクシングルールで対決しこれを上回るカードが作るれるのか心配していましたが、まさかメイウェザーとは(堀口選手は総合格闘技で世界的にトップファイター)
これには総合格闘技に興味のないボクシングファンもこの発表には驚き、SNSはかなり盛り上がりボクシングファンをも巻き込む壮大なイベントに
2015年にボクシング界で拳が交わることがないと考えられていたメイウェザー対パッキャオの試合がラスベガスで試合をするというニュースは日本でも大きく取り扱われ、その時の両者の報酬が合わせて約300億円!!
300億円ですよ、1試合で(笑)
そんな選手がスペシャルマッチといえ日本のリングにあがるなんて・・・
しかもボクシングじゃなくて総合格闘技のリングに(もちろんルールはボクシング)
気になる今回のメイウェザーの報酬は10億円とも言われています。
もくじ
参戦の経緯
日本に来日していたメイウェザーがRIZNの存在をしりコンタクトをとってきたようです。
メイウェザーはエキシビションマッチでひと稼ぎする予定でした。
なぜメイウェザーが日本に来ていたのか?
イベントで来日していたのとビジネスで日本の芸能事務所とボクシングの協栄ジムと提携して共同会社「TMT TOKYO」を設立(TMTというのはTHE MONEY TEAMの略でメイウェザーがプロデュースするブランドです)
さらに日本にカジノが出来た場合、「カジノ世界にどんどん進出してビジネスを展開したい」とコメントしています。ここで日本の有名選手と絡むことで日本での知名度もかなり上がるのがねらいなんじゃないかと思います(世界的に有名なメイウェザーですが日本での知名度はイマイチだと思います)
ビジネス面で日本大いに興味があるため来日していたようです
記者会見後
RIZNの会見が開かれスペシャルマッチとして発表されましたが、ここで問題が。
RIZN側がテレビ放送ありで真剣勝負とのニュアンスで説明すると、数日後にメイウェザーが「話が違う、それでは試合しない」とコメント
アメリカに帰ってしまいRIZN側は慌てて説得しにアメリカへ(RIZN側は契約書があるから大丈夫とコメント)
メイウェザー側はあくまでエキシビションマッチでお金持ちの前でやる予定だったとの事。
おそらくこれに関してはメイウェザー側の方が正しいのかなと。
というのもプロレスラーのアントニオ猪木が同じくボクシング界の‛スーパースター’モハメド・アリを異種格闘技のリングにあげた手法がこれと同じだからです。最初に猪木側がエキシビションマッチと誘い、アリが承諾した後に真剣勝負にするように仕掛け、やめることはプライドが許さないアリはルール変更を提案。猪木側が承諾して異種格闘技のリングにボクシング界のスーパースターをあげた歴史があります。
ただし今回のメイウェザーはあっさり契約と違うといってアメリカに帰っちゃいました。
気になる対戦ルール
ボクシングルールで3分3ラウンド
公式な記録にはならない
8オンスのグローブ
天心選手とメイウェザーの戦績
那須川天心
165cm/55kg
RISE世界フェザー級チャンピオン/ISKAオリエンタルルールバンダム級チャンピオン
キックボクシングの戦績 28戦28勝(21KO)0敗
総合格闘技の戦績 4戦4勝
ジュニアの時からその能力は高く評価され、プロ転向後16歳でキックボクシングのチャンピオンに、17歳には別の団体のチャンピオン。そのあともムエタイのチャンピオンを倒し、RIZNでは総合格闘技の試合をし圧倒的なパフォーマンスを披露、この若さでRIZNの顔に。
ボクシングの能力も高く評価され、ボクシングに転向しても世界チャンピオンになれると言われています。
ボクシングの元IBF世界フライ級のアムナットをキックボクシングルールですがパンチでKOしています。
大晦日のメイウェザーとの試合は真剣勝負で挑むようです。
フロイド・メイウェザー
173cm/67kg
ボクシング戦績 50戦50勝(27KO)
アトランタオリンピックで銅メダル
史上初無敗で5階級制覇、50戦50勝は歴代1位(最後の試合は総合格闘技の選手とボクシングルールで戦った為、個人的にはノーカウント)
世界スポーツ選手番付では過去4回1位
戦績をみるだけ余計な説明はいらないかと・・・。
スピードとタイミングが絶妙で、ディフェンスも世界一
キャリア序盤は倒すことも多かったですが、キャリアを積んで階級を上げるたびにどんどんディフェンス重視のスタイルとなり、無理に倒しに行かないスタイルを確立。これは元ボクサーの叔父やアリがボクシングでダメージを負う姿をみて、もらわない事に重点を置いてるためです。
今回の試合は真剣勝負する気はなく「エキシビションマッチだ」「どっちの記録も傷がつかない」とコメント
メイウェザーvs天心 展開予想
エキシビションマッチで体重差も10kgほどあるので、勝敗は予想しません(試合じゃないので)
今回のルールは3Rしかなく、試合をコンスタントにしている天心は元々ハイペースで動けますが、よりハイペースで動いてくると思います。最初から全開で来そうです、ナルトで言えばガイ先生の八問遁甲の陣状態。
一方メイウェザーは年齢と前回のマクレガーとの試合の出来が酷かったので、どのくらいこの試合に気持ちをいれて調整をしてくるのか。
真面目に調整してきたら、まともなパンチがヒットする確率は少ないと思いますが、もし天心選手が当てるとすればオーバーハンド系のパンチじゃないかなと予想しています。とくに頭の後ろから飛んでくるようなオーバーハンドです。
個人的に注目しているところは、メイウェザーが天心選手の出入りのタイミングをどれくらい見切れるのかという点です。スピードとパワーを兼ね備えて、かつボクシングにはないタイミングを持っている天心選手をいとも簡単に見切ってしまうのか、それとも面をくらうのか?楽しみです。
1Rから天心選手は開始からプレッシャーをかけて行くと思います。メイウェザーはじっくり見ていき、中盤から後半にかけてタイミングをつかみジャブで突き放していく。
2Rは天心選手が接近戦に挑めばメイウェザーはクリンチワークで、少し遠い距離ならジャブや得意のL字ガードで飛び込みにカウンターを合わせてくる。
3Rはそれまでの展開で変わってきますが、1~2R目に餌を巻いておき、このラウンドで変化をつけて面をくらうようなパンチを天心選手が出してきそうです。
最悪のシナリオ
このエキシビションマッチで最悪なのはメイウェザーが来日しないことですが、どうやらインスタで来日したことを載せていました。
そしてもう1つは天心選手が良いパンチを当てた時に、試合を放棄してしまうこと。
「エキシビションマッチだ」とずっと言っているので、天心選手がガチンコで倒しに来たら「怪我をした」とか何とか言って放棄してしまう可能性もなくはないと心の隅で思っています。
まとめ
RIZNはこれ以外にも堀口選手の試合や、北岡vs川尻両選手の試合など面白い試合が目白押しです。
メインがしらけないように祈るばかりです。
もちろんボクシングもやるので、どの番組を見ようか迷います
一言日記
蒼天塾で久しぶりにグラップリングをしました。普段使わないところ使うので疲れました