横浜で活動中のボクシング&フィットネストレーナーのYOSHIOです!!
ボクシングを習うときに最初に構えを教えてもらいますね。
その時腕の位置を「奥手はアゴとボディを守る、前手は少し前にだす」という風に教えてもらうことが多いかと思います。
今も腕の位置が言われたままだとしたら、
その腕の位置動かしにくい位置に置いてるかもしれません。
腕が動かしにくいのはもしかしたら腕の位置が関係しているかもしれません。
動かしにくい位置に置いていたら、動かすのに余計な力を使う羽目に。
基本の見直しということで
もくじ
今回は動かしやすい腕の位置を解説していきます
※これが絶対の正解じゃありません。
以前、「構えの基本」についてブログで解説しました。
「ボクシングの基本的な構えで大切な4つの事+1」
その中で腕についても書いていますが、ここではさらに細かく解説していきます。
その前に1つテストしましょう。
その場でバンザイをしてみてください。
次に
いろんな腕の角度でバンザイをします。
どうですか?一番動かしやすい角度はどこでしたか?
単純な腕をあげる動作ですが、ここではスムーズに力みなく動くことが理想的です。
スムーズに動きているかよく分からなくても大丈夫です。
動かしやすいポイントを解説していくので、そのポイントで動かしてみて最初の位置に戻ると差が分かるハズです。
ポイントになるのが腕と肩甲骨との位置です。
腕を動かしやすい位置とは?
腕を動かすのは筋肉ですが、筋肉は骨を動かすためについてます。
骨同士は関節でつながっています。
ということは、
スムーズに動くためには関節が動かしやすい位置で動くのが良さそうな感じがしてきますね。
腕は肩甲骨とつながっていて、肩甲骨は鎖骨とつながっています。
肩甲骨は鎖骨とつながっている反面、胸郭(胸骨と肋骨と背骨でできてる)についています。
ついていると言うよりかは胸郭に対して浮いているのが正解です。
こんな感じです(上が背骨でしたが胸骨です)
(引用:筋骨格系のキネシオロジー)
そしてここがこのブログで大事なポイントです。
肩甲骨は胸郭に対して真後ろについていない
鳥かごのような胸郭の丸みに沿ってついている。
ここです!
ここを伝えたかったんです。
この肩甲骨の位置に腕をそろえて動かすのが1番スムーズに動かせそうですよね。
最初のテストの回答は
バンザイをする時にこの肩甲骨の位置で腕をあげるとよりスムーズに動かせます。
ボクシングの構えの時の腕の位置
この位置が分かったら、あとは構えの時もこの位置にセットするだけです。
まずはバンザイが一番楽な位置で手を床と平行にセット。
次に足を実際の構えのスタンスに広げ、そのまま肘をまげて構えます。
ここが腕が1番スムーズに動かしやすい位置で構えられます。
無理に両腕を打ち側に寄せたり、肩があがって構えてしまうと余計な力が入ってしまいます。
筋肉には「全か無の法則」というものがあり、スイッチをオンかオフにしかできません。
構えに余計な力が入っていると、動きに動員できる部分が少なくなってしまいます。
プレッシャーを受けて体に余計な力が入り硬くなると動きがぎこちなくなる一つの要因です。
ぜひ,シャドーボクシングで動かしやすさなどを試してみてください!!
ボクシングだけでなく身体の事を知ると、腕の位置一つとっても考えることが沢山出てきます。
研究は尽きないです。
最後に
この腕があげやすい位置はハグするときに自然と上げる角度に近いと思います。
大好きな人を抱きしめるために肩甲骨はこの向きなったのかもしれないですね。
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