今年も年末にボクシングの世界戦がテレビで放送され、30日に井上選手、拳四郎選手、31日は田口選手、京口選手、木村選手の防衛戦が行われます。
世界チャンピオンなのに日本人だけでこんなにいるの?と思うかもしれませんが、階級が違うだけでなく団体も違うためです。
たとえば井上選手はWBOのスーパーフライ級で、拳四郎選手と田口選手は共にライトフライ級ですがWBCとWBAと団体が違います。しかも田口選手は統一戦といって対戦相手は同階級のIBFという団体のチャンピオンです。
このように階級と団体がたくさんあるので世界チャンピオンがたくさんいるわけです。
今回は世界タイトル主要4団体を紹介していきます。
もくじ
WBA
世界ボクシング協会(world boxing association)
本部はパナマにあり、4団体のなかで一番歴史を持つ団体です。他の団体はここから独立・分裂して誕生しました。
この団体には世界チャンピオンのほかに「スーパーチャンピオン」があります。チャンピオンとして実績を残すと格上げされますが、チャンピオンは空位となりまた別の選手が保持します。これはタイトルマッチが組まれるとタイトル認定料として団体にお金が入ってくるので、タイトルを増やしてお金儲けしていると言われています。
WBC
世界ボクシング評議会(world boxing council)
本部はメキシコ
WBAと他の団体が対等で討議する場所として設立しましたが、その後独立しました。現在、4団体の中で加盟国が一番多く、もっとも権威あるベルトともいわれています。
チャンピオンが怪我をして防衛戦が出来ないときに「暫定王者」というも作っていましたが、今は「シルバーチャンピオン」と名称を変えました。
IBF
国際ボクシング連盟(international boxing federation)
本部はアメリカ
WBAが南米主体になってきたため主導権をアメリカに戻すために会長選に立候補したロバートリーがやぶれ、その後独立。
他の団体は前日計量のみですが、IBFは当日計量もあり10ポンド以上増量をしてはいけないルールがあり、守れなければタイトルの剥奪もあります。
極力暫定王者をつくらないようにしています。
WBO
世界ボクシング機構(world boxing organization)
本部はプエルトリコ
WBAに不満をもったカリブ海周辺地域とアメリカの有名プロモーターが手を組み独立。
マイナー団体でしたが、有名選手を獲得して選手が活躍する事で徐々に知名度を上げていき、4団体に数えられる地位まで上り詰めました。
まとめ
日本は2013年までIBF,WBOに加盟していませんでした。なので昔より日本人の世界チャンピオンが増えた理由はここにも理由があります。
唯一WBCのみ「オープン・スコアリング・システム」を採用しています。これは試合の途中(4R、8R)に採点を発表するシステムです。
年末はボクシングで盛り上がりましょう。個人的に田口選手、木村選手の試合が楽しみです。
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一言日記
ドラクエ11をクリアしました(ウルノーガまで)。裏ボスまでやると時間がかかりそうなので、とりあえずはここまでで一旦終了です。最後までカミュの使い方がわかりませんでした。