空手をやっていたころに空手やその他の武道についての本をよく読んでいました。
武道の構えは人体の急所があつまっている正中線を守るのが基本と書いてあります。
構えについてはこちらhttps://box-train.com/boxing-posture/
逆にパンチを打つときには狙いたい場所でもあります。せっかく打つならダメージが大きいほうが効果的です。
守るにしろ打つにしろ急所の場所が分からないことには始まりませんので、人体の急所を紹介していきます。
もくじ
顔の急所
こめかみ→頭蓋骨のなかで一番薄く、強い衝撃が加わると脳震盪など起こしやすい
耳の裏→耳の中には平衡感覚をつかさどる三半規管があるので、打たれると平衡感覚が奪われます。
目→骨ではないので大変弱い部分です。目に強い衝撃が加わると圧で眼球が潰されないように支えてる骨が折れ、圧を逃がします(眼窩底骨折)※眼窩底骨折を経験しましたが、船酔いみたいな感覚がずっと続きキツかったです。
人中→鼻と口の間の部分です。歯茎を守るのが薄い皮だけなので歯が折れやすいです。
喉ぼとけ→指で押すだけで苦しいので、パンチを受けると呼吸が苦しくなります。
アゴ→人体の構造上ここを打たれるとテコの原理で脳が揺れやすく脳震盪を起こしやすい。
首の後ろ→神経が集まっているのでここを打つのは反則です。もちろん後頭部も打ったらダメですよ。見えないところから頭を叩かれるのは危なすぎます。
胴体の急所
心臓→心臓を強く打たれると一瞬動きが止まります。
みぞおち→強い衝撃で呼吸で使う横隔膜の動きが狂い呼吸がしづらくなります。
肝臓→打たれるとかなり苦しいです。体の右側にあります。
金的→書かなくてもわかりますよね
まとめ
どうでしょうか、ここには代表的な急所を紹介しましたが
パンチを打つ際にただ出しているでけになっていませんでしたか?
シャードーボクシングでも打ち方だけでなく打つ場所などもイメージできるといいですね。
ディフェンスではここを打たれないように注意していきます。
トレーナーが「半身になれ」というのは急所を守り、打たれる面積を減らすためです。特に打ち終わりに半身に戻るように気をつけてください。
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ちなみにボディはじわじわ効いてくるなんて言葉を聞きますが、タイミングが合えば一発でも相当苦しいです。
面白いことに内蔵自体は痛みを感じないらしく、痛みを感じさせているのは別の組織です。
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