パンチ ボクシング

パンチの握りを別視点から考察

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こんにちは。
横浜近辺でボクシング&フィットネストレーナーとして活動しているYOSHIOです!

水曜日にボクシングのクラスを担当している蒼天塾あざみ野道場
ここ最近入会が増えてきました。

パンチを習い始めて怪我しやすいのが手首。
もちろん簡易バンテージ等を巻いていますが、強く打った途端手首を痛めてしまうケースがあります。

そこで大事なのが、当たる瞬間に「握る」と同時に「当てる場所」

 

以前のブログでも握りについて書きましたが、
今回はいつもの方向性を変えて解説していきます。
過去ブログ
「ちゃんと握れてる?当てられてる?パンチを打つ前に知っておきたい事」

パンチの「握る」を考察

 

パンチを当てるときにできる限り面ではなく点で当てたいところ。
当たる面積が小さくなるほど貫通力が増します。平たい物よりとがったものの方が貫通力があります。

 

ここで1つ疑問がわいてきます
なぜ人差し指や中指のあたりで打たないといけないのか?
小指や薬指の方ではだめなのか?

 

そんな疑問を解決してくれたのが、この本!

そう「筋骨格系のキネシオロジー」
筋肉や骨の動きなどについて細かくk

 

まずは手がどのように構成されているか見てみましょう。

(筋骨格系のキネシオロジーから引用)
小さい骨が集まって手は構成されています。

(筋骨格系のキネシオロジーから引用)

次に手とつながる前腕部
ここは橈骨と尺骨と2本の骨から構成されてます。

(筋骨格系のキネシオロジーから引用)

ここでポイントとなるのが橈骨手根関節
画像が見にくいです緑の部分です。

(筋骨格系のキネシオロジーから引用)

この関節によって伝えられる圧縮力(物体を潰そうとする力)の約20%は尺骨へ。
残りの80%はというと
舟状骨または月状骨から直接橈骨に伝わります。

(筋骨格系のキネシオロジーから引用)

衝撃をしっかりと受け止めるには橈骨に近い方で当てた方がいいことになります。
自分からパンチを打つ時のエネルギーの伝達は逆の道をたどればスムーズにロスが少なく当たるわけなので、人差し指中指のナックルで当てることが理にかなっていることがよく分かります。

 

 

このあとの力の流れは橈骨に伝達された力は尺骨との間にある中央繊維束を伝って尺骨側へと移動して上腕骨へと向かっていきます。

 

ちゃんと当たらないと衝撃を上手く吸収できず、手首にある小さい骨を痛めてしまう可能性が高くなるのがよく分かります。

 

産み出した力を相手にロスなく伝えるためにもパンチの握りと当てる場所を意識して練習してみよう!
少ないチャンスで相手を仕留めるには精度を高めることも大事です。

 

関連ブログ
「ちゃんと握れてる?当てられてる?パンチを打つ前に知っておきたい事」

パンチの「握る」を考察

バンテージについては拳を痛みから守ってくれるバンテージの目的と種類

 
 

 

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一言日記

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