ケトルベル トレーニング

世界最大のケトルベル教育機関SFGのインストラクター試験に挑戦!!

ケトルベルトレーニング
Spread the love

strong first japan

 

闘魂三銃士の一人
蝶野正洋の特技 ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックの名称STFではなく
SFGです。

 

世界最大のケトルベルトレーニングの教育機関
Strong First 

その中でケトルベルに特化した内容の
SFG=Strong First Girya 

その他にバーベル、ボディウエイトがあります。

そんなSFGのインストラクター資格取得のキャンプが2月23、24、25日の3日間で行われました。

ケトルベルに触れてから約10年
学ぶにつれて、いつかは取得したいと思っていた資格です。

一昨年あたりから周りの人達が海外で取り始めたので、2025年こそと思い資格取得を目指して技術を磨いてきたのですが、日本での開催はこれまで一度もなく、そのため韓国か台湾で取ろうと思っていました。

ところが

幸運な事に昨年の半ばに今年初の日本開催が発表!!

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

StrongFirst Japan(@strongfirst_japan)がシェアした投稿

 

こんなチャンスはないと思い速攻で申し込み。
ちょうどアメリカ大統領選が行われている時期だったので、結果が円安か円高にどっちに振れるのか気になるところでしたが最悪を想定して今のうちに申し込みました。

 

1年かけてSFGのインストラクターとしてケトルベルトレーニングの技術だけでなく理念も広めている小野先生の下でオンラインやワークショップで技術を学ぶ日々を過ごしていました。

 

小野先生のブログ

 

何といっても3日目のスキルテストとスナッチテストが山場です。
インストラクター足るものちゃんと見本を見せられる技術と体力がある事を前提としているので、3日間出ていたら資格取得という甘いものではありません。

 

そんなキャンプは西新井にあるJBボクシングジムで行われました。

 

1日目、2日目は8:00~18:00
デッドリフト、スイング、ゲットアップ、クリーン、プレス、スクワット、スナッチの技術と、
それらを踏まえたトレーニング

ケトルベルトレーニング

進化を止めないSFは以前と技術が少し変わっているところがありました。
ゲットアップとクリーンは慣れた動作から新しい動作へと慣れるのに時間がかかりました。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

StrongFirst Japan(@strongfirst_japan)がシェアした投稿

 

3日目は各基本スキルの指導のトレーニング
そしてスキルテスト
久しぶりに緊張感のある試験だったのでゲットアップの足を間違えそうになりました💦

最後のスナッチテスト
私の場合は24kgを5分間で100回。
3回ミスをしたら失格

でも回数は試験官が数えてくれるので助かりました。
そこが一番問題だったので(そこかい!!)

 

普段の練習のおかげで1発合格でした。
記録は3分44秒

試験官も「このタイムは凄い」と言ってくれました。
ただ両手とも手の皮が剝けて、痛かったので休んだら終わりだと思って早く終わらせたい一心で振っていました。

 

ケトルベルトレーニング

 

3日間はけして楽ではなかったですが、一緒に切磋琢磨する仲間と先に海外で資格を取得した方々がアシスタントとして厚いサポートしていただいたおかげもあり、キツくも楽しいかけがえのない時間になりました。

StongFirstのHPにも名前が正式に掲載されています

ここがけしてゴールではなく、Strong Firstの考え方をより多くの人に知ってもらい、運動のツールにケトルベルを選択肢にいれてもらえるように精進していきます。

 

Power to you

 

生涯動ける体でいたいと思っているならケトルベルは手軽でおススメです。
また格闘技の動作にも非常に効果的です。
打撃に対してケトルベルトレーニングの効果を伝えらる数少ない人物になりました。

柔術の黒帯のチャンピオンの方もインストラクター試験に参加し資格を取得しています。
打撃だけでなく寝技にも使える身体を作り上げるのを手伝ってくれます。

ケトルベルに興味があるけど使い方が分からない」、
オンラインでケトルベルを教えてほしい
とお考えならお任せください。

 

詳しくはパーソナル料金

毎週木・日曜日には横浜元町でボクシング教室を開催中
ボクトレ教室

 

関連ブログ

「ケトルベルってNANDA?」

「どれも同じだと思っていませんか?ケトルベルを買う前に知っておきたい3種類」

「ケトルベルでトレーニングする前に知っておきたい9つのポイント」

「ケトルベルでトレーニングするならデッドリフトから覚えよう」

「ヒップは爆発させろ!ケトルベルスイング」

 

 

一言日記

キャンプを経て、コミュニケーションのツールとして英語は必須だなと感じたので少しずつ勉強始めました。フィリピンから受講に来たCJやインストラクターが何となく言っていることは理解できるけど細かいところなど分からず、言いたいことも大枠でした伝えられないので、これをいい機会と前向きにとらえます。
いきなり効果がでるとは思っていませんが、少しずつ日常に英語取り入れて基礎を養っていきます。

-ケトルベル, トレーニング