昨日行われたボクシングWBC世界バンダム級タイトルマッチ「山中慎介」VS「ルイス・ネリ」の試合を見ました
仕事だったので電車で結果を見ないように注意しながら帰宅し、妻から結果を聞かないように気を付けて(会話から何となく結果がわかってしまいましたが)ようやく深夜1:00ごろに見れました。
結果はご存知の通りルイス・ネリが2RKOで勝利
ボクシングジムで会員さんとの話で、僕は「今回ネリがわざと言わんばかりの体重超過、これに対して山中選手が怒るのは当たり前、それが試合に影響で前に出すぎてしまわないか」っと危惧していました。
体重超過でパワーもある相手に前に出るのは危険(前回も近い距離になったところでフックをもらい始めた)と思っていましたが、試合を見たら最初から結構当てに前に出ていましたね、山中陣営の作戦はどういったのもだったのか興味があります
結果は残念でしたが前回まで長期にわたり防衛をしてきた山中選手は本当にすごいです。
ただ今回の再戦が決まるまでの経緯がおかしく、世界戦だけど期待感より違和感が多かったです
もくじ
山中VSネリの第一戦目
第一戦は8/15に京都で行われ山中選手の13度目の防衛戦(これに勝てば具志堅用高が持つ世界戦13連続防衛に並ぶ)で、ネリが4回TKO勝ちで新王者へ
しかし試合後の8/22にネリから筋肉増強作用のあるジルパテロールに陽性反応がでることが発表される
これは牛の肉質改善のためにメキシコやアメリカでも使われており、その肉を意図的ではないが食べていた為、ドーピング検査に反応がでたとネリ陣営は反論
帝拳ジムはWBCに処分をもとめたがWBCはメキシコ選手にはあることだと言って、結局処分を保留に
WBCの本部はメキシコにあり、過去同じようなことが別の選手でもありましたがその時も処分はなし
ここで疑問は、知り合いの日本ボクシングコミッションの関係者の話だと計量前には検査の結果が出ていたはずなのに、なぜ試合が終わった後にドーピング陽性の発表なのか?関係者もゴタゴタに巻き込まれて困惑していました
ネリは来日して行われた3回の検査はすべて陰性で、ドーピングの陽性がでた検査は帝拳ジムがVADA(ボランティア・アンチドーピング機構)に要請したもの
ジムが要請したなら、なおさらドーピングの結果が試合前に分からないといけない検査ではなかったのかと
試合後に「ドーピングしていました」ということを防ぐ為に検査があるのに試合結果が出た後に分かっても遅いのでは?
あと一戦目ではタオルを投入した大和トレーナーに対して、帝拳ジムの会長が「何をやっているんだ。最悪だ。しのいで後半勝負だったのに」と試合後にコメント
確かに過去の試合でも打たれて危ないシーンがありながらも相手を倒してきた山中選手ですが、トレーナーは試合を止める権利があり、それを任されてセコンドとしてついています
それを会長が批判してはだめでしょう
山中VSネリ 第二戦
立場が変わっての第二戦
ネリはWBCからの処分が決まらない間も一試合挟んでおり、帝拳ジムが再戦したいなら大金を用意するコメントも過去にしていました。
一方の山中選手は「復帰をするなら再戦のみ」とコメント
先にも書きましたがWBCからのネリに対する処分はなし
なんだがドーピングに関しては牛肉は免除せれる話がでているようで、対応が謎ですね
そして試合前日の計量ではバンダム級なのに2.3kgオーバーという暴挙で再計量でもクリアできずタイトルはく奪
試合当日の昼に再計量して58kgを上回らない制限が課せられたが、仮にクリアできなくても試合は行わてる予定だったみたいです
いやいや、ルールを守れない選手をリングに上がっちゃだめでしょ
何のために体重制限しているのか?しかも前回はドーピング問題まで出しているの選手なのに
TV局が入っているからなおさらキャンセルはできない状態だけど、選手の命には変えられないでしょ
勝ったネリはタイトルは失うけどファイトマネーをもらい、今後ものうのうと試合ができるわけで、山中選手からしたらリスクしかない
せめて「ファイトマネーは没収して、すべて対戦相手に渡す」とか「一年間は他の団体含めリングにあがれない」などなにかしら契約でしばりつけないと今後も同じようなことが起こりそうで、WBCの改善を祈るばかり
もう一つは、山中陣営でいろいろと話し合った結果と思いますが、メインのセコンドが大和トレーナーでないこと個人的に残念でした(もちろん田中トレーナーは凄いトレーナーです)
まとめ
今回の世界戦は一戦目から二戦目までの経緯を含め、僕自身の中では盛り上がるというより、全てがうやむやの中進んでいったので感じがあるので、あまり楽しめませんでした
一言日記
DOTA2を少しやってみましたが、なかなか難しいです