ボクシング

ボクシングだけじゃない、うまく動けるために知っておきたい3つの運動法則!

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現在スポーツ整体院「めんてな」の院長である倉持さんが開催している
「動きの見える化をして共感力を高める」という講座で勉強中のヨッシーです。

 

ちょうど蒼天塾あざみ野道場からアマチュアの大会を目指している選手の動きを見ていたら、筋量は多いのに筋力を上手く生かし切れていないと感じて動きのアドバイス。

筋トレを頑張って筋肉を増やしても上手く競技に活かせない悩みは経験済みです。
うまく活かせないと「トレーニングが足りないからいけないんだ」と考えてもっと筋トレを頑張る方向に走ってしまいがち。

でも、実際は筋力不足が問題なんじゃなくて動きの基本的なことを知らないことが問題なのかもしれません。

 

 

以前のMOF(ムーブメントファンダメンタルズ)の講座の中でバイオメカニクスを学んだ時に分かりやすかったのが宇宙での運動と地球での運動での違いです。

 

世界最速の男 ウサインボルトが無重力化で走ったときの映像が下の動画です。

100mを9,58秒で走るボルトが無重力だとこれぐらいの速度になります。
この条件だとスーパーアスリートでも宇宙飛行士でもあまり変わらないですよね。

 

地球だとこの速さ

ということは筋力=パフォーマンスではない事が分かります。

もちろん筋力があることは高いパフォーマンスを発揮するには必要です。

 

さて話を戻して

宇宙と地球の違いは重力

「重力が体にかかっている」ということ知ることが大事です。

そこで出てくるのがある法則

 

 

倉持さんの講座しかり、バイオメカニクスの基礎、有名なトレーナーさんの講座を受けても必ずでてくるのが「ニュートンの法則」

 

リンゴが落ちるのを見て万有引力の法則を閃いたことで有名なアイザック・ニュートンが作った有名なもう1つの法則です。

ニュートン力学の偉大さは、物体の運動について調べる動力学を確立したところにあるとウェキペディアに紹介されています(笑)

 

ニュートンの法則には3つの運動法則があります。

①慣性の法則

➁運動方程式

③作用反作用の法則

 

なんとなーく聞いた覚えがありますよね。
あまり覚えていない人も多いかと思いますが、これを知っているだけでも大分変ります。

一見言葉だけ見ると難しそうですが、
研究者になるわけではないので概要さえつかめていたら大丈夫。
私でも概要はある程度理解できましたのでご安心を。

 

 

もくじ

第1の法則「慣性の法則」

この法則は

物体の運動は、外から力を加えない限り変化しないことを言っています

机の上にある消しゴムは何も力を加えない限り止まったままで、これを指ではじくと力が加わって移動します。本来ならずっと動くんですが床との摩擦力が働いて結果とまります。

重力がない宇宙で一度力を受けるとその方向にずっと移動してしまうのはイメージつきやすいかと思います。これは抵抗がないのでずっと慣性で動いているんです。

 

第2の法則「運動方程式」

この法則は
F=maと表されています。

Fはフォース、つまり力!
mは質量、人間でいえば体重でイメージすると分かりやすい。
aは加速度 単位時間での速度の変化を表してます。

言い換えると「物体に力を加えると、その力に比例して物体の加速度が変化する」

 

これは外から受けた力に比例して人は動きを変化させるという事です。
この質量(体重)は運動中には変えられないので、加速させるために重力を利用したり反力を使ったり力を使うわけです。

動くには外からの力を受けている

 

第3の法則「作用反作用の法則」

この法則は

「物体がある物体に力を加えるとその物体から同じだけの力が逆方向に返ってくる」

今回選手にも伝えたポイントはここです。

道場のホワイトボードを使って説明しました。

壁の前に立って肘を軽く曲げた状態で手をついて壁を強く押してみてください。

その壁がしっかり固定されていたら、自分の肘が伸びませんか?
壁を押そうとして前に力を加えているのに、何故か自分が後ろに押されているんです。
つまりは壁を押した力が自分に返ってきているんです。

当たり前すぎて忘れてしまいがちですが、大事なポイントです。

 

その場でしゃがんだ状態から立ち上がるのと、ジャンプするのでは床を押す力を変える必要があります。ジャンプするためには立ち上がる時より強く床を押す必要がありますよね。

床に対して押す力(作用)を強くすることで、返ってくる力(反作用)を大きくしてジャンプに必要な力を得ようとします。

 

高くジャンプできないと思っている人で多いのは、床を押すことを忘れてその位置から上にいきなりジャンプしようとします。高く跳ぶ時こそ素早く沈んで床反力をたくさん作ることが大事です。

 

まとめ

人は立っている時でさえ重力を受けてます。その重力に対抗していることで真っ直ぐ立っていることが出来てるんです。重力に対抗している証として足裏に反力を感じているハズです。

 

この立っている状態から移動するためには
F=maを思い出して、力(F)を加えて体重(質量)を加速度を得る

その力を得るには床に作用し、反作用を貰う必要があります。

 

一度シャドーボクシングでどんな力を出して自分が動いているのかチェックしてみてください。
上手く動けていない原因は反力を上手くもらえていないからかもしれません。

 

ただ動作になると床からの反力をもらうのに大切なことがあります。
それは「力の方向」「姿勢」です。

これについてはまたブログで書いていきます。

 

少し教科書を読んでいる感じですが、動作の基本が学べます

 

動きのポイントが分かりやすく発見が多い書籍です

 

ダルビッシュ投手もおススメしていた書籍
野球をしなくても読んでおく価値あり

 

 

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一言日記

ネットフリックスのコナーマクレガーのドキュメンタリーや3人のボクサーをおった「カウンターパンチ」は面白かった。お金かけているだけあって作りがよくてあっという間でした。

そんなコナーマクレガーがやっていることで有名な「ムーブメント」を体験してきました。
それも今度ブログに書いていきますのでお楽しみに。

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