ボクシング 構え

初心者必見!ボクシングの基本的な構えで大切な4つの事+1

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写真がジェイソンステイサムと一瞬思った人とはすぐに打ち解けそうな気がする
ボクシング&フィットネストレーナーのYOSHIOです。

 

どのスポーツにも基本があり、その基本の上に応用があります。
ボクシングで言えば「構え」「パンチの打ち方」「ディフェンスの仕方」「ステップ」など。

 

好きな選手の動画を真似して、ガードを下げたりなどしたくなりますが、初めはグッと我慢して基本をしっかりと身につけることをおススメします。

今回は「基本的な構え」について。
「そんなの知ってるよー」と思っている方も一度基本に振り返ってみるのも大事です。

ボクシングは、この『構え』からすべて始まります。

 


良い構えはパンチを出しやすく、ディフェンスもしやすく攻防のバランスに優れています。

しっかりとした構えだけで相手に打ちづらくさせます、基本が身に付いた後に何に重点を置くかで構えを自分流にカスタマイズしていきましょう。
それでは基本的な構え方をつくるときに大事なポイント4つを紹介していきます。

 

 

もくじ

足幅を広く取り過ぎない

まず正面を向いて立ち、肩幅に足を開いて1足半~2足分くらい片足を下げます(多くの場合利き手側の足を下げていきます)。
次にその場でしゃがんでみて素早くスムーズにしゃがめるか?確認します。
しゃがみにくい場合は足幅を微調整。

 

「かかとはあげたほうがいいんですか?」とよく聞かれます。
ここはフットワークを使うなら踵は軽くあげておく、打ち合うなら踵をつけて踏ん張れるようにします。
ただし最初はあまり考えすぎなくてもいいと思います。本来は踵をあげるかつけるかではなく、床反力を適切にもらえる足首の位置かが動きのポイントになります(床反力については今後書いていく予定です)。
最初から意識しすぎず練習していくなかで覚えていくので安心してください。

 

 

腰を落とす

今回記事を書き足したのはこれの為です。
腰を落とすときに、膝だけを曲げて落としていませんか?

ボクシングジムでトレーナーをしていますが、「腰を落として」と伝えると上の写真のようになってしまっている方が意外と多いです。
これだと太ももの前側がパンパンに張ってしまい、動きにくいうえにモロに膝に負担がかかります。
スポーツは変わりますが、バスケなどでジャンプ後の着地がこうなる方は前十字靭帯を切りやすいです。

 

ここで大切なことは膝を曲げるんじゃなくて股関節を曲げて腰を落とすということです!!
ここはすごく大事なことなのでも一度言います「股関節を曲げて腰を落とす」

 

 

後ろにある少し高めの椅子に腰かけるように腰を落とすと、膝ではなく股関節が曲がると思います。
股関節が曲がっていると自由度が高いサスペンションが使えます

 

下の図のように膝関節は曲げるか伸ばすかしかできませんが、

 

次に股関節は、先端が丸い太ももの骨がポケットのようになっている骨盤にはまっているので動きの自由度が高い関節です

 

自由度が高い方を使わない手はありません、どんどん使いましょう。
またまたスポーツは変わりますが、速いスピードで不安定な雪の上を滑るスノーボードはボードの上で変化する重心をうまくコントロールしないといけません。

 

 

その為写真のように股関節を曲げていないとすぐに転んでしまいます。
あなたがどっちの関節をメインに曲げているのか今すぐチェック!!

 

 

こちらでも詳しく書いてます
「膝・腰を痛みから守るヒップヒンジを覚えよう」

 

 

 

手の位置

 

前にある手は目の高さくらいにあげてます。
けしてアゴの位置より低くならないように注意しましょう。
逆に高すぎるとパンチが出しにくくなります。

 

※これは腕の下がっている構え

また前の手がアゴにくっついてると懐の深さがなくなり、相手が打ちやすくなります(マイクタイソンはスタイルは基礎が身に付いてから)

後ろの手はアゴの横につけるように構えます。このときに脇が開かないように気をつけましょう。

もちろん腕を下げているほうが上体は動かしやすいです。目やカンのいい選手ならいいですが、最初はしっかりと構えられる所から始めていきましょう

半身になること

身体が正面に向いている面積が大きいと相手が狙う的が大きくなってしまいます。的を小さくするために後ろの肩を少し引いて半身に構えます。


パンチを出した後などしっかり戻さないと身体が正面を向いたままになるので、打たれる的が大きくなります。
パンチを出した後に素早く構えに戻るよう心がけてください。

 

 

アゴをひく

最後にアゴを軽く引きます。アゴがあがると手の位置もさがりやすくなり、顔にパンチをもらいやすくなります。

アゴを引いておいて、ディフェンスが間に合わないときにはおでこでパンチを受けるつもりで。

 

 

2020/4/16
文章や写真だけでなく動画も作ってみました
動画で大まかなイメージを持ってもらい、ブログで細かい注意点を確認してください

 

 

まとめ

今回はボクシングジムで足幅が広すぎるためにパンチに体重が乗せられない方が多かったので、それをヒントに「構えの基本」を記事にしてみました。
この基本の構えが出来たら次はパンチの前に前後に動くことです
これは覚えたいボクシングの基本ステップの練習方法~を参考にしてください

関連ブログ
「もっとも大切なパンチ!ジャブの基本的な打ち方」

「ストレートを打ち込むため」

「横からの攻撃!フックを覚えよう」
「下からの!アッパーを打とう」

おまけ
ボクシングの基本と多くのテクニックが載っているのでお勧めの本です
ここまでコンビネーションやディフェンスが書いてある本は珍しいので必見です

2018年12月 追記 スムーズにパンチが出せないで悩んでいた方や、太ももが張りすぎて怪我をしてしまった方が多かったので記事を付け足しました

 

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安室ちゃんの紅白出場がきまりました、20分の特別枠です。最後となる来年のツアーに当たることを祈るのみです。

 

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