蒼天塾あざみ野道場も5/6まで休館になったので自宅にいる時間が長くなったのでボクシングのDVDを見て勉強中の
みなさんはこの時期どう過ごされていますか?
今はニンテンドーswitchの動物の森が人気らしいですね
自宅にPS2しかないので全くついていけない
だからボクシングのDVDを見ているわけで、今DVDを見て勉強している選手は
トーマス・ヒットマン・ハーンズ
80年代に活躍し、ウェルター~ライトヘビー級を制覇し史上初の4階級制覇、5階級制覇をしたボクサー
(細かい階級はボクシングの階級の記事をチェック)
身長183cmでリーチが200cmととんでもない身体をもった選手です
普通にジャブを打つだけでも懐に入りにくいのに、この選手には代名詞となる武器がありました
もくじ
フリッカージャブ
普通ジャブを打つときは構えた位置からターゲットへまっすぐ打ちます
これはジャブの打ち方でも紹介しました
例えるなら「槍」
(気が抜けて腕の位置が低いし、髪の毛ぼさぼさ)
一方ハーンズは「デトロイトスタイル」「ヒットマンスタイル」といわれる前手をダラりと下げて構えるスタイルの使い手です
この独特な構えからジャブを打つので軌道が下から上に向かってきます
やられたことありますが、見え方が全く違います
普通の「槍」のジャブならかいくぐって懐へ入る事もできますが、フリッカージャブは下から飛んでくるので頭を下げるのは自らあたりに行くことになり対戦相手はどうすればいいのか戸惑います
ただでさえリーチが長くて懐へ入りにくいのに、フリッカージャブでさらに入りにくくさせる恐ろしいボクサーです
このフリッカージャブを打つときは腕の力を抜いて腕全体のスナップを使って打ちます
例えるなら「ムチ」
しなりを使うにはいかに脱力できるか、当たる直前で手首を返してスナップを使えるかが大切です
フリッカージャブの練習方法
スナップを練習するには身近なもので「タオル」を使うのがおススメ
前手を下げてタオルを持ちます
あとはそのままタオルを遠くに放り投げるように腕を下から上に伸ばし素早く腕を戻す
これだけです
ポイント
・手首・腕に力を入れないこと
・腕が伸びる直前で戻すことで手首が振られて腕の動きに遅れてタオルが前方に放り出されるようにする
・慣れてきたら前方に目標物を置いてそこにタオルを当てる、タオルが目標物に当たるのは一瞬だけにすることで腕を素早く戻す感覚がつきます(いまなら家族に協力してもらい距離も変えながらやると難易度があがります)
腕の力が抜けない場合
・ダンベルやペットボトルなどの重りを持って、腕が重りに引っ張られるように打つ
・一度、全身に力を5秒ほど入れて抜くを3回ほど繰り返す
で力が抜けた状態を脳に覚えさせるのが効果的
まとめ
フリッカージャブでスナップの感覚を身に付けると、オーソドックスな構えから打つジャブにも応用がきいてきます
ハーンズはフリッカージャブに普通のジャブを混ぜて相手を惑わせていました
うまい選手の動きをどんどんマネをして自分に合ったものを見つけてください
ただこのヒットマンスタイルは顔面が空いているのでディフェンスの意識を高く持たないと危険なことは忘れずに
最後にハーンズの動画です
パンチのキレが半端ないです、画面越しでも殺意が伝わってきます
一言日記
せっかくなので読んでなかった本を読み始めました
タイトルは「国民の歴史」という壮大なものですが、半年くらい寝かしたままなのでこの機会に読もう
いつも枕元に置いてあるんだけどなぁ